2012/10/22
【起業】 不況の今起業する人は成功する可能性が高い


不況のときは、収入が不安定になるし、資金調達も困難になるため、起業する人の数は激減します。

日本では、依然、創業率より廃業率が高いまま・・・『起業したいのはやまやまだけど、こんな景気じゃリスク高すぎるよ』と、みなさん思っていませんか? でも、実は、不況のときこそ起業するには絶好のチャンスなんです。

その理由は・・まず第一に、　
  ☆　不況になると起業する人が減ります。
　☆　既存の会社が新規事業をはじめることも減ります。
　☆　さらに、今やっている人も撤退します。

  ↓
 裏を返せば・・・
 ↓↓
　◎　競合がいなくなります。
　◎　競争が楽になるんです。
 ↓↓↓
ということは、商品やサービスを非常に売りやすい環境でスタートできるんです。

第二の理由は、　
  ×　不況になると値下げ競争が激しくなります。
　×　商品やサービスの投げ売り（赤字でも売る）がはじまります。

  ↓
 裏を返せば・・・
 ↓↓
  ◎　よいものを安くで仕入れられます。　
  ◎　よいサービスを安価で受けられます。
  　　（安かろう、悪かろうの商品やサービスもたくさん出てくるので注意）
  ◎　卸売が小売をはじめます。

 ↓↓↓
ということは、商品やサービスを非常に吟味しやすい環境でスタートできるんです。


最後に、世界の名だたる成功したのは、この理由です　

  ×　不況時の起業は、どうしても少資金からのスタートとなります。
　×　他からの資金調達も厳しくなります。

↓
 つまり、
↓↓
　◎　お金を無駄に使わなくなります。
　◎　少資金でも事業が成り立つよう、知恵を絞ります。
　◎　お客様を大切にします
 ↓
起業家も背水の陣で望みますので企業の生存率は、高くなります。アップルもマイクロソフトもオラクルも不況時に起業しています。
ユニクロは不況時に知恵を絞ることで最高益を出しました。


不況時に自分の人生を会社に預けるリスク
不況時のチャンスの中の起業リスク

あなたは、どちらのリスクをとりますか? 中川税務法務事務所のトコトン創業支援は安売りじゃありません。不況時の起業を真剣に支援するサービスです。  


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