創業融資、会社設立、起業 独立のご相談なら トコトン創業支援 | 日記 | 【起業】 どんな社名・屋号にするか


2012/10/21
【起業】 どんな社名・屋号にするか



起業をするにあたっては、ぜひ魅力的な社名を考えて下さい。

社名は会社のイメージづくりにとても重要です。
創業者のビジョンや精神が社名にこめられていて、由来を尋ねられたときにしっかりと答えられるのが理想だと思います。
社名は、事業の発展に伴って貴重な財産になります。社名が「ブランド」として確立すれば、お客さんもずっとつきやすくなります。

会社組織でなく個人事業の場合、社名ではなく屋号になります。あまり知られていませんが、個人事業の屋号も、「商号」として法務局に登記することができます。(ただし、登録免許税が3万円かかります。)

よい社名・屋号のつけかたは、第一に、覚えやすい名前にするということでしょう。
お客さんの頭にすっと入り、記憶に残るような名前です。
親しみのわくような名前であり、他の会社や店と区別しやすいことも大切です。

業種やサービスの種類を社名に入れると、何をやっている会社かが分かりやすくなります。
○○工務店や○○クリニックといった具合です。特定の地域名を入れれば、その地域のお客様に身近に感じてもらえます。

名前を決める際には、似たような名前の会社や店が近所にないかチェックしておいたほうがいいです。近所に同一名の会社や店があった場合、まぎらわしいですし、お互い損する可能性もありますよね?
法律的には、同じ住所でない限り同じ名前でもOKです。
ただし、登記されているか否かを問わず、有名な企業を連想させる商号は登記できません。

また、銀行など、法律によってその業種を表す商号をつけることが義務づけられている名前はつけられません。(もちろん、銀行でもないのに「○○銀行」とつける方はいらっしゃらないと思いますが、念のため・・)



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